アイス初体験の落合さんが参加しての、定山柱。氷は細いけど、しっかり凍結している。
細いけど、中央ルート、右ルート、左ルートとそれぞれ工夫した登りができる。
登っているのは長谷川忠雄さんです。
下のアドレスをクリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=jknXXBxyLa8&list=UU6WgC2T0wtF8oo50wm-tvm
2/5、豊滝フルーツガーデンでのアイスクライミング研修。アックスなしでクライミングをする小松さんです。
下のアドレスをクリックしてください。YouTubeの動画です。
watch?feature=player_detailpage&v=h8n5UFNRhqA&list=UU6WgC2T0wtF8oo50wm-tvmg
昨日の小樽赤岩のPは道路までながく車の列、列。
各山岳会の岩研修のシーズンです。
もちろん、山の会も。
7名参加。7時赤岩P集合。西壁移動。マルチピッチの研修でした。
一人１リードが課題。
リード終了点の作業・ビレイの体制、その場の状況で瞬時に判断できないというより
、予習復習不足でした・・・。
今期もう一度マルチピッチやりたいです。
奥リスに移動して、お花見。
待機の間に、『なめこスラブ』『ファイアーマン』も堪能。
どちらも楽しい〜♪
こんな穏やかであたたかい赤岩なんて幸せ過ぎるの一日でした。
こんがり焼けてしまい、これからの作業が大変だ。
本日、小樽赤岩朝練第2弾。
前回に引き続き、『オレンジ』の練習。
今日は足が上がらなく、２個目の核心が独自ムーブから、正解ムーブに自然となったことが良かったことと言えるでしょうか。
massyさんと２本つづのぼり、余裕を持って撤収。
帰り際にキノコを発見。
キノコ博士に写真メール。
「ちがうんじゃな〜い」とのこと。残念。
先週雨で流れた朝練を本日実施！
5時起床で5：30集合が遅れて5：40出発。GO!
赤岩峠は先着なし。
今日の赤岩は快晴・無風。蝉が鳴き、気温はすでに20℃はあり。
沿岸ではウニ漁？をしている漁船がちらほら。
『オレンジ5.11a』にTRをセットしてもらい、massyさんと各２本登りました。
１カ所目の核心がどうもまだ不安定。
２カ所目の核心は自分なりのムーブになりそうな感じです。
朝日がまぶしく照らす中お互いにビレーをして、8：45過ぎ撤収。
Pは本日のクライマーですでに満車！
しか〜し、もうこれで帰りますは私たちだけ。
帰り際、N崎さんに遭遇し、朝練第一弾しました、と報告。笑顔で別れて急げ、開店させなければ！
なんとか10時オープンに間に合いました。
写真→終了点をセットするmassyさん
8/16、早朝よりH谷Gさん、N崎さん，N道さん、Zenさんが中赤岩『オレンジ』の終了点で絡まり絡まりのスリング束をチェーンに取り替える作業をして下さいました。
昼過ぎ、今期“初”赤岩となってしまったかみゆみとmassyさん、いつ入るの山の会に〜のS野さんが初外岩ということでなんと函館から参戦。
大『オレンジ』大会！！グレードは5.11a。
東京スキー山岳会のT内さんがリベンジしにいらっしゃったルートであり、山の会クライミングメンバーM&Aさん達が落石に遭遇する前に毎週のように通ってムーブを編み出したという憧れのルートでした。
駐車場から降りて行くと、ブルーとエメラルドグリーンの層になっている海岸線がお出迎え。お〜。美しい。
ボルダリング用の整備されたルートを拝見していると、上から声が。H谷Gさんだ。
のぼっている〜。ほ〜。
なかなか迫力がある岩。面白そう〜。
久しぶりに触る岩の感触に怖さを感じるのでは？と思っていましたが、意外に大丈夫でホッ。
いつもの如く皆様の指導が入る。からだもまあまあ付いてきれくれました。
核心部2カ所はテンションでしたが、次につなげられる自信も少し感じながら、『ファイアーマン』に移動。
こまかい足場と手のバランスにS野さん苦戦。でも初めての外岩で、離陸に成功。２手伸ばすことが出来ました。素晴らしい〜。沢での滝のぼりの成果ですね！
今回初心者をご案内するルートではありませんでしたが、素晴らしい指導陣とのクライミングは滅多にないことなので、充実した明日につながるクライミングが出来ました。
おまけ、うしろ姿
7/26（日）きたえーるにて札岳連主催クライミングコンペが行われました。山の会からは、オープン男子にmassyさん、H谷Gさん。オープン女子にayakoさん、かみゆみ出場。H谷Gさんはシニア・ビギナー部門から急遽オープン男子に変更し、頭をまるめて出場したのでした。予選はオープン。キッズはCD右壁。ジュニア以上はAB壁を使った左のハングルート。予選は10mの所にあるハングの所が関門でした。のっこす前は5.10bくらい。のっこしたあとは11台だったとのこと。４名中、のっこせた方は残念ながら居ませんでしたが、女子の２名が決勝進出！ ayakoさんの予選もよう→You Tube：http://www.youtube.com/watch?v=wfcVPuPh6Fc&feature=channel かみゆみの予選もよう→You Tube：http://www.youtube.com/watch?v=Y3k6qeKcptg&feature=channel_page決勝はルートや他の選手の登りは見れないよう別室にて待機。 オブザベーションあり。女子決勝６名 中、２名は上級者。１名は昨年の国体強化選手のN田さん。１名は若干中学3年生のクライマー。２名の華麗なる登りの前に我々のトライ！やはりのっこしが振り分けポイントになりましたが、クライミング仲間の美唄登攀道場のikukoさんがのっこしをクリアし、 見事３位に！！（パチパチ）
男子オープン予選、massyさんは緊張のためかクリア出来そうでのっこしが・・・。（惜しかった）
コンペ初参加のH谷Gさん、体が壁に沿っていてムーブが自然と出ていました。（素晴らしい）コンペ優勝もさらなる大きな大会を目指している訳でもないけれど、参加して、ルート半ばで落ちて、悔しい思いは残りました。「もうちょっと行きたかった」「もうちょっと行けるはずなのに・・・・」
講評でセッターのM和さん、集中力をいかに持続し、試合中発揮できるか、これはコンペに参加しないと普段の練習だけでは 身につくものではありません、と。草コンペでもコンペはコンペ。その延長戦上に世界がある！と誰もが納得する講評に思わず頷きました。もう一人のセッターワールドクライマーS本さんは実際に男子決勝ルートを登りながら、ルートとからだの使い方の説明をして下さり、選手皆壁前に集まり、凝視。5.12d、登れたのはセッターのみ。終わったあとは、選手兼役員を残し、お先にNACへ。札岳連会長SSさん、指芸人SQさん、Goodビレイヤー賞のM井さん、NACで待機していたZさんなどなどと反省会という名の打ち上げで大盛り上がりでした。記念写真パチリ
天気が悪くて赤岩クライミングは中止。でも、今はいいインドア・クライミングジムが
あるので大丈夫。
メールで都合を調整して、お昼から東札幌の、「ナック」（ニセコ・アドベンチャー・クラブ）のインドアウオールへゴー。
うえ村は相変わらず足捌きがよく、ビレイしながら見上げると、ムーブがきれいだ。遅れて駆けつけたかみゆみ。ロープ持参。クライミングコンペを視野に入れた、リー
ドクライミングの練習。
その果敢な登りに誘い込まれたように、真下が続き、うえ村も続いた。一緒にいたクライミングお友達も、どんどん続く。カミユミに刺激された今日の一日、ハッピークライミングでした。
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