2008年2月29日

本日のきたえーる&おまけ

Filed under: 01: クライミング(岩、氷) — かみゆみ @ 0時29分40秒

今日のきたえーるは空き空き。半面も使われていず、もくもくとクライミング。4名の参加でしたが、H谷Gさんはビレイに専念。

080228_1849001.jpg A壁リードのayakoさん。massyさんもリードで。何を思ったか、かみゆみもA壁リードで→落下。10分も粘ってリタイア。空いていることもあり、サクサク登れましたが、かみゆみは納得のいく登りが出来なく終わってしまいました。今日は、小樽からGCCのH本さんが来られて、初めてのきたえーるとのこと。勿論その後は一緒に祭にLet’s Go!(天狗山スキー場行ったことなくて御免なさいでした)

おまけ:

imgp2050.JPG 羅臼岳と流氷

imgp2077.JPG オオワシと流氷

2008年2月21日

本日のきたえ?る

Filed under: 01: クライミング(岩、氷) — かみゆみ @ 23時59分07秒

本日は、鞍馬天狗に忙しいドツチェさんが残念ながら来られなかったものの、4名+かみゆみの有力友人1名の5名での参加。

080221_1955001.jpg 080221_1929001.jpg B壁に出来た白テープ、火曜日に続き、ayakoさん、massyさんがトライ。H谷GさんはA壁オレンジ。かみゆみもオレンジ、前回よりかなり苦戦。

080221_19210011.jpg ほんとは友人のビレイに徹する予定でしたが、初クライミングとは思えない、スラスラと登る姿を下から見ていると私も登ってみたくなったりしてしまいまして・・・・・。足を丁寧に置いているのを見ると基礎の大切さを再確認出来た、いいきたえーるでした。

恒例の『祭』、友人にあとで怪訝な顔をされそうな、楽しいいつもの反省会でした。

2008年2月20日

インドアクライミングの効用

Filed under: 01: クライミング(岩、氷) — massy @ 10時44分14秒

20080219-009.jpg20080219-007.jpg 2/19、きたえーるでのインドアクライミング、ルートも新しくなり、「この白テープグレードどれくらい?」「あの核心部、どう処理するの?」など賑やかに楽しいひと時。山の会は、けば色パンツのH川、動画撮影で研究のうえM、そしてM下、3名。

 インドアクライミングというと、クライマー専用かなとちょっと敬遠する人がいるかもしれないけど、そんなことないね。これから沢登りをと思っている方、滝を登るのはやっぱりクライミング。北海道の山はのっぺり形が多いけど、北アルプスの夏道は結構険しくて、クライミングの基礎があるとないとでは大違い。また、確保技術、クライミングギアのあれこれを学ぶにもいい場所。すでに、技術を学んでいる人は別にして、これからだよという、特に新人の皆さんには、インドアお勧めです。

2008年2月15日

ネオパラ山

Filed under: 04: 山スキー — かみゆみ @ 19時51分50秒

平日の今日、山スキーを楽しんだ。自宅から30分以内で行ける冬山があるって幸せだなあ〜と素朴に思う。ネオパラ山:小Mご夫妻のホームグランウンド、4名で行った。西野市民の森から入り、林道・沢沿いを進み小休憩をとりながら、ゆっくり登る。準備運動を日々怠っていたツケがたたり、かみゆみ関節が痛み、あとちょっとで山頂の所で登り終了となった。ランチ休憩後、1時間滑走を楽しんだ(もう関節は痛くない!)。練習に最適な傾斜が2カ所あり、昨日降った程よい深さの新雪も楽しめた。降りたあと、小M氏宅で奥様が抹茶を立てて下さりまったりくつろぐ。あ〜幸せ。

2008年2月14日

本日のきたえーる

Filed under: 01: クライミング(岩、氷) — かみゆみ @ 23時34分29秒

今日は久々に空いているきたえーるでした。会からはわたしとH谷Gさんの2名。のぼりほーだい。残念ながら小Mさんもmassyさんもこられてなく、平和で穏やかな?2時間でした。080214_18180011.jpg この後ろ姿はもちろんH谷Gさん、A壁オレンジ?ホールドをかみゆみと一緒に頑張りました。かみゆみは前回リードで上手く登れなかったC壁黄色ホールドに再挑戦。トップロープのため、核心部分も行けたのでした。3本登って明日の山行のため、健全に解散となりました。?

本日の座学

Filed under: 07:ルーム、及び備品 — かみゆみ @ 1時11分36秒

テーマは『凍傷』。冬の山行では必ず起こりうる外傷の1つ。講師は先日、トムラウシを制覇したK松氏。14名の参加。

080213_2000001.jpg 低体温症も含めて、凍傷が起こる際は過去の事例から、山行条件が厳しい状態で精神的にも余裕がない時に発生しているため、自己管理が基本だが、お互いに相手の皮膚や言動&行動に関心を持つ事も予防する大切な手立てだと学びました。

座学のあとは、sima氏による当HPの改良版の説明。どんどん進化を続けるHPを理解して使いこなそうと、皆熱心に耳を傾け、分からない事や更なる希望など意見が飛び交う。でも基本はやはりルームで顔を会わせ山行の計画を練り上げること。

山スキー検定の打ち合わせもあり、ルームは今日も熱かった。

2008年2月11日

初ドライツーリング

Filed under: 01: クライミング(岩、氷) — かみゆみ @ 23時58分24秒

アイスに続き、冬の岩場『ドライツーリング』にかみゆみ初参加しました。計5名。クランポン一体型シューズが2名。

imgp2020.JPG imgp2011.JPG imgp2017.JPG imgp2012.JPG

左端:久しぶりに登るという自前装備完備のI積さん、以前の感覚を思い出すまでそれほど時間かからず。

左から2番目:ayakoさんの美しいお手本登り。3年通ったからこその技。

左から3番目:来ない来ないと心配していたK藤さん。昼前やっと現れ、自前のアックスで。

右端:massyさん、皆が登る時「そこは右に乗り込むんだよ」と断言しときながら、ご自分では一切右にかからないという証拠写真。

かみゆみは、アイスと同様アイゼンワークが悪く、なかなか足が決まらず悪戦苦闘。かなり、岩を崩したかも・・・・。ごめんなさい。

夜はI積さん宅で、黒ちゃん(猫)と戯れながら、ayakoさん手製ブイヤベースを頂いたのでした。

2008年2月8日

国際スキー場でスキー?

Filed under: その他 — @ 14時56分00秒

少年2(左)と少年1(右)(少年1(右)と少年2(左))

ゲレンデの脇にひとりの少年1が立っていました。
「すいません・・・友達が落ちたので助け下さい」
この発言にはびっくりしました。
少年1のあせっている様子から嘘ではないようですが
状況がまったく理解できません。
まずは自分の目で確認しよう。
少年1が歩いたであろう足跡をラッセルしなから進みます。
「大丈夫かぁ?」
「はぁーい」
まだ見えてこない下のほうから元気そうな大きな声が聞こえます。
やがて、急な下り坂になりました。
足跡を外れ大きく横に進みながら、ゆっくりと近づきます。
すると、急斜面の下に、少年2の顔だけがぽつんと見えてきました。
樹木がある新雪の積もったところですが、
その低みはどうもても沢が雪で埋っている場所です。
「足はぬれていないか?」
「大丈夫です」
足場を固めて、ストックを伸ばし引っ張りあげようとも考えましたが
足場が固まらす、2次災害の恐れもあるため断念。
「足下はすこし動くのか?」
「はい」
「これから、雪を落とすから、下で固めて足場を高くしろ」
急斜面にへばりついている雪を、少年2の頭を避けながら
どんどん落としていきます。
やがて、からだは徐々に浮き上がってきます。
お腹のあたりまで浮き上がったとき
「自分の足跡のついているところ(沢の上流方向)
に四つんばいになって這い上がれないか?」
無言で少年2はいわれた通りに四つんばいではいつくばると
無事、穴から脱出することができました。
降りてきたところを今度は登り返して、ゲレンデへと戻りました。
スキーで滑るよりも、この登りが一番汗をかきました。
このあと、少年2とY田もゲレンデへと戻ってきました。
3人全員にキャラメルと少年2にそば茶を飲ませて落ち着かせました。
新雪をボードで滑ろうと、樹木の中へと入ったがうまくいかず、
ボードを外して一番歩きやすい一番下の平らなところを歩いていると
急に穴へと落ちたらしいです。
無理に助けようとひとりでかんばらないで助けを呼んだ少年1の判断と
ひとり取り残されても落ち着いて待っていた少年2の行動は
懸命の選択をしていたと思っています。
「ありがとうございました!」
元気な声でお礼を言ってもらい、しかもこんなおいしいネタまでも提供してもらい
さらには、無事に救助することもできたので、ちょっとうれしかったです。

2008年2月6日

月例会の前に

Filed under: 04: 山スキー — massy @ 23時27分52秒

20080206.jpg 定例の月例会が始まる前、N嶋さんが先日のワイスホルン(ニセコアンヌプリ?)写真とムービーを、デジカメからTVに映し出してくれました。青空の下、白い斜面を滑走する皆さんがまぶしい。このムービーが、近いうちにHPにアップできるようS田さんがプログラムを作っているとか。待ちどーしーい。

続いて、GPSでのスキー滑走軌跡を、PCの1/25,000地形図で見せてくれました。楽しみ方がまた増えたようです。

デジカメはオリンパス、PCはシャープのメビウスだったかな?

2008年2月5日

山荘でお好み焼大会&NAC

Filed under: 01: クライミング(岩、氷),10:京極山荘 — かみゆみ @ 0時43分18秒

2日チセヌプリを登り、ゲレンデで自主トレを行ったあと、S野さんおすすめの温泉に連れて行ってもらうことに。一軒目はいわくつきの休業のため→二軒目へ行った。K川温泉。ここは良かった?。お湯が柔らかくとっても温まりました。そのあと、どーしても7の新商品が食べたいというmassyさんの要望に答えてから、山荘に行きましたら、部屋があったまっていました。あらら、遅かったかしら、いやちょうど良かったのかしら??

・・・・で、夕食の準備にとりかかる。食当はかみゆみとN嶋さん。メニューはお好み焼き・和風サラダ・いももち団子スープ。

imgp1973.JPG お好み焼は、指導:本場仕込みのK原さん、焼き:こだわり派のS井さんの最強ペア。美味しく、美しくできました。

imgp1966.JPG 

翌日は北壁組を見送り、快晴の空の下、NACにLet’Go!

imgp1982.JPG imgp1987.JPG imgp1978.JPG

7ルートあり、うち2ルートは子供向けの低い壁。それぞれにグリグリがセットされており、好きなルートを登る。壁はなだらか、垂直、かなりハングまでとバラエティーがある。但し、ルート設定がいまひとつで、テープがとれたのか、途中で消えてしまうのもあり、ちょっと困りました。

本日初めてのS野さん、高い所はあまり得意ではないと聞いていましたが、何の何の、どんどん登る、しかも早い。かみゆみビレイのため、S野さんの勇姿を撮ることが出来ませんでした。S野さんの素晴らしいカメラをさも私物のように使うmassyさん、そういえばこんなカメラマンいそうです。お昼挟んで3時間楽しめました。

やはり外国人向けの施設。デザインもこっており、人工壁は拭き吹けのカフェテラスへと続いており、そこからはすっきり晴れた羊蹄山が望めました。

次ページへ »

HTML convert time: 0.189 sec. Powered by WordPress ME