日曜日、ワイスホルンに山スキーご一行を、火打石をたたいて無事祈願、送り出しました。
さて後の山荘は、ホームシアター。スクリーンを壁に取り付け、プロジェクターにノートパソコンを接続。
観ました、ノンビリと。「12人の怒れる男」。そうです、1957年、ヘンリ・フォンダ主演の秀作。義理の父親を殺したとして裁かれる少年。あまりにも単純で、陪審員はすぐにでも自宅に帰りたく、「有罪」に挙手。だが一人が「無罪」。そこから始まり、徐々に皆が疑問を持ちはじめ、考えていく。
これは去年だか、一昨年公開されたリメイク版。
山荘も、羊蹄山山麓にあるから当然、登山のためのものだけど、またいろんな楽しみ方も、できるのがいい。ノンビリできるよ。?
京極山荘をベースに羊蹄山、ニセコを滑りまくるとやってきた東京スキー山
岳会さんに、ささやかですが差し入れ。
昨年夏、長野県小川山では、スキー山岳会のクライマー皆さんにご一緒いただき、大変お世話になりました。今月下旬も、伊豆半島城ガ崎でクライミングの手ほどきをいただくことになっておりますのだ。
てなわけで、ささやかです。箱ワイン。CALFORNIA? RED。Carlo? Rossi。うえ村、かみ由美、ましも３名から。のし紙の達筆な字は、かみ由美。赤黒の漫画絵はましも。
１０月４〜５日の土日、京極山荘で夏の山荘納めと冬に向けての薪割り＆薪積み、山荘内の大掃除を行いました。参加人数１５名。N上さん差し入れの秋野菜を使ってのポテトサラダ・豚汁といつも美味しいお酒を頂きながら、それぞれの夏山を振り返り一言ずつ。 明日は片付けと思うと夜中までおしゃべりが続いた。
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?朝寝坊の二人が静かな内に、H田山荘委員長・委員の指示のもと、本日の予定を遂行する。外では、ストーブ用の薪割と薪積み・地下の片付け
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?山荘の中も整理整頓・ピカピカに磨きました。
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休憩のコーヒー・おやつ、昼食も用意してもらい、１２時過ぎ予定通り作業終了、解散となりました。これからは夜間水が氷ますので、水道栓閉めてあります。使用する方は、元栓開いて帰る時も閉めて下さい。帰りの道、紅葉でも撮らないと起きていられませんでした。?
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２４日（土）、山荘開き山行として神威岳に行って参りました。（10名） この日、本州以南は雨模様の中、快晴！半袖で登ることが出来る気持ちよい気温でした。ニリンソウ・シラネアオイが満開。
行きは林道は省略する方法を選択。しかし、下山後駐車した所に戻った時は、林道歩く元気残っていない事を自覚。やはり久々の尾根歩き。そんな中、走って林道を下山していかれた深川の１人山行のお兄さん、そのエネルギーが素晴らしいです。
その後、京極山荘に集合。N妻さん、A利さん、会報編集に忙しいO道さんも駆けつけて下さいました。夜にはS藤さんも、総勢１３名！
H田さん、T島さんが、腕をふるって山菜てんぷら・竹の子＆浜防風入り豚汁などを作って下さいました。自己紹介タイムはギター奏でて色んな歌の披露大会。Y田さんの綺麗な声色にしばし聞き入ったのでした。
翌日は、山荘整備＆清掃。残念ながら結構な雨が降ってきてしまい、薪割りは次回に。コーヒーを飲んで労を労って解散しました。
山荘前の畑ではキツネ君が１人で遊んでおりました。
２日チセヌプリを登り、ゲレンデで自主トレを行ったあと、S野さんおすすめの温泉に連れて行ってもらうことに。一軒目はいわくつきの休業のため→二軒目へ行った。K川温泉。ここは良かった?。お湯が柔らかくとっても温まりました。そのあと、どーしても７の新商品が食べたいというmassyさんの要望に答えてから、山荘に行きましたら、部屋があったまっていました。あらら、遅かったかしら、いやちょうど良かったのかしら？？
・・・・で、夕食の準備にとりかかる。食当はかみゆみとN嶋さん。メニューはお好み焼き・和風サラダ・いももち団子スープ。
お好み焼は、指導：本場仕込みのK原さん、焼き：こだわり派のS井さんの最強ペア。美味しく、美しくできました。
翌日は北壁組を見送り、快晴の空の下、NACにLet’Go!
７ルートあり、うち２ルートは子供向けの低い壁。それぞれにグリグリがセットされており、好きなルートを登る。壁はなだらか、垂直、かなりハングまでとバラエティーがある。但し、ルート設定がいまひとつで、テープがとれたのか、途中で消えてしまうのもあり、ちょっと困りました。
本日初めてのS野さん、高い所はあまり得意ではないと聞いていましたが、何の何の、どんどん登る、しかも早い。かみゆみビレイのため、S野さんの勇姿を撮ることが出来ませんでした。S野さんの素晴らしいカメラをさも私物のように使うmassyさん、そういえばこんなカメラマンいそうです。お昼挟んで３時間楽しめました。
やはり外国人向けの施設。デザインもこっており、人工壁は拭き吹けのカフェテラスへと続いており、そこからはすっきり晴れた羊蹄山が望めました。
創立40周年を機会に、会の大きな事業であった京極山荘、その建設当時の写真でもアップしてみよう。
先日、高樋会員から「あんた、山荘建設のときよく写真を撮ってたよな。散逸しないうちに保存しておいてよ」、てな話もあって、ちょっと探したらなんか出てきた。35ｍｍフイルムなので、何年か前のスキャナーの埃をほろって電源をいれ、デジタル化してみた。
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多分、1995年6月18日、地主の斉藤さんからユンボ借用。福島勉（退会）が操作し整地。
これこの通り。
車もしっかり入ることが出来た。カローラは当時の真下車。
まずは、フイルム写真のデジタル化に取り掛かってみました。うまく行けば、きっとそれぞれが所有しているものを活用して、山の会デジタル・アーカイブなんていいと思うよ。
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