札幌山の会Blog

4/12（日）、S井企画部長とO道部員？、助っ人ポスター制作Y田さんと他会員の強力で、今年も一般参加者5名をお迎えし、京極山荘に集合しました。数日前から快晴の続く羊蹄山。今回は条件がそろったベストタイミング。意気揚々と15名で7時過ぎスタート。本部には新山荘管理委員長はじめ、Y萩さん、T島さん、無事札幌に帰ってきたN嶋さん、N上さん、ワン子（しろちゃん＝ブランカ）。京極コースは陽が当たらずカリカリのため、喜茂京コースを進むことに。砂防ダムの手前でこれから進むルートが一望できました。森林限界のその先さらに３時間でてっぺん・・・。森林限界地点過ぎで一班分かれ、1400m地点で一班分かれ、山頂手前で一班分かれ、てっぺんに辿り着いた確率は約1/3。6名山頂に辿り着く姿が山荘の望遠鏡から見えました。無線機から山荘から万歳三唱のコール。ちょうどその時東京のK原夫妻から電話がかかってきてまして、そのコールが聞こえたようです。なかなかお忙しいようで、でも山魂がうずいたのでは・・・？　?そうそう、登っている最中。先頭を行くSSさんが「お〜っ」と一声。手にはナタ。一ヶ月前にこのルートで落とした物だそうで。なんとそのナタはマッキンリーに同行したナタ。ご主人様のもとに帰ってきたかったのですね。?　たった一ヶ月後のしろちゃん（またの名をブランカ）。大きくな〜れ。賢くな〜れ。?

4月1日、札幌山の会総会がルームにて行われました。　５年（いやもっと長かっかようで）で任期を終えられるドルチェ会長とST理事長+一年に一回議長のために現れるTHさんの進行で総会はすすみました。いつも細やかに会を見守り、適切な助言を下さるNDさんが時折り発言されながら総会は粛々とすすみ、2008年決算が承認され、2009年事業内容・予算・新役員が認められ、新たな年度が始まりました。閉会後に、最近入会された３名の方（一名は稚内のため、後日） に、ドルチェ会長最後の仕事としてバッチ贈呈式。その後は恒例の番屋での懇親会。（今年はモクモクしませんでした）和気あいあいの中にシャウトしている方もいて、山の会への思いは熱いのだな〜と思いつつ、会費納入は期日を守ってこその会員資格ですよ、と念を押したのでした。（あれだけ飲んだら忘れているでしょう）?